6周目
DとCチームも、現状で選べる断片がラストになりました。
Dから進めていきます。
※追記からシリーズ含むネタバレありです。
廃棄物処理室。
ファイがまた居なくなって焦った…結構ファイが姫ポジですね。
取り乱すシグマが可愛い…。
ダイアナがドアが開いたことを意外に思うのは、何回も脱出ゲームをしてきたプレイヤーに近い心理。
主人公たちはそういう視点を持っている風に描かれている…と思われる。
2視点捜索面白かった!もうちょっとやりたかったなー
ポンドの件で解っていたものの、シグマが椅子に拘束された瞬間お約束的なものを感じてちょっと笑ってしまった。
でもそのあとリボルバーで鍵を開けた瞬間に構図に気づいて絶望。
ひどすぎる…
恒例のゼロの理不尽トーク。
最初の女性って、ミラが殺した女性なのでは?
とすると元凶はミラってことになる…?
最初は、可能性にかけて引き金を引きました。実弾。
ダイアナが病んでしまった…ダイアナってすごくプレイヤーの意思に左右されているような振る舞いをするから罪悪感がすごい。
残ったファイが可哀想で…。
ファイだけ残るのはこのパターンなんですね。
未来のことを考えたらシグマは残らないといけないよな…
という思いもプレイヤーの脳裏を掠めるのがなんかえぐいというか。
次は引かない、を選択。
(そろそろバッドに行く抵抗がなくなってきてるのがいやだ…)
優しく語り掛けるファイ。心が痛いよ~~みんな私のせいだごめん皆
ファイとシグマの絆が強すぎて胸が苦しい。
母の形見。ブローチ。
ファイの生い立ちは初めてだっけな?
こういうの見ると、バッドもやらないといけないのかと思うけど…
それを言い訳にするみたいでそれもなんか自分がいやだ!!(笑)
90分終わった…このルートの先にあるのがトランスポーター。
この記憶が残らないのはよかったと思いつつ、えぐいなとも思う。
実際に最初にやったとき、ファイが死んでるとは思わなかったもんなぁ…
(しかもこんな形で)
最後、ほぼ確信を持ってもう一度引き金を引きにいきました。
ダイスを経験していたので、絶対成功すると。
解る前にトロフィが出ちゃうのはどうかなと思ったけど…。
ダイアナを責めるファイにシグマが言った「お前を助けるためじゃないか…」って台詞がめちゃくちゃ素敵でした。
そしてここでやっとQのことが解ったのですが、皆は少年Qを知らないけど、他のQは知ってるんだと。
おそらく共同生活をしていた?Qはハンディキャップをもってる存在で。
少年QとそのQが別なんだ…
そしてそれってつまり、ゼロって…ってことだよね…?
最後に毒の伏線が回収。かなり間が空いたのでカタルシスがすごい。
これCチームの件を知らなくても飲まない理由が無い気がするけど…初見だったら悩んだかな?
そもそも選択肢が出ない可能性もあるのか。
ファイちゃんの赤毛の件はもえとしか表現できませんね。
眉毛が確かに赤いもんな。
それを見るダイアナの慈愛に満ちた微笑みがよすぎた。
屈指のいい感じで終わるパートでしたね。よかった…
■
Cチーム最後。
ちなみに各チーム、サムネイルが不穏すぎて選べなかったやつが残った(笑)
始まるとわかってしまう、他のルートでたくさん見たやつだ、ここは絶対やな事件が起こるところだと…
いやですね…!
カルロスと茜のガールズトークみたいな会話。(笑)
ちょっとここのカルロス鬱陶しいというか、少し違和感がある感じがしたけど、単に淳平が居ないからって事でいいのかな?
謎解きはわりと楽しかったけど、身体のパーツが絶対そうなので…知ってるんだぜ…!と気が気じゃない。(笑)
暖めて硬直とくのとかえぐすぎない!!??
このゲームの中で一番やばいと思いました。
淳平が見つかった後の二人がおかしくなっていく感じ怖かった…
しかしこれ本当に意味不明だ…理不尽というか…真実はわかるのかな?
カルロスの妹、マリアちゃんはレヴリーシンドロームらしいけど、何か普通の病気と違う…か?
茜が結構脆くて意外でしたが淳平くんだもんな…と思うとぐっとくる。
ガブが避難するのがちょっと面白かった。
このチームでこういうことが起こるとは意外でした。
カルロスが冷静でよかった…と思いつつ、一瞬で味方が敵になる感じもすごい。
どっちが殺したかって言う選択はまったく意味不明。
正解があるわけじゃなくて、どっちの歴史を敷くかということになるんでしょうか…
終盤だから良かったけど序盤(これ出てなかった可能性もあるかな)だったら選べないよこれ…
最初はちょっと違和感があったカルロスを選択。
でも自分を選ぶっていやだな…
我に返る茜が切ない。
多分このルートはQエンド1の裏側なんだけど、そこで茜は脱出しないの?と思ったんだけど、ここの茜は脱出をしようとしないのかもね。
次は茜を選択。こっちのほうがイヤだー
でも茜にとってはカルロスを憎んだまま、っていう方がもしかしたらいいのかもしれないな、とも思った。